東京都の記事

何分かかるか把握できていますか?

東京都のみなさん、こんにちは!

家庭教師学参 東京担当です。



今日は「時間の使い方」についてお話します。

勉強をする時、時間を気にしていますか?

例えば計算問題で、自分が10問解くのにどのくらい時間がかかるか。

 

小学生、中学生、高校生でも、そういった

"自分が問題を解くのにかかる時間"

を把握するのは大事なことです。

なんとなくでもそれが分かることで

 ・宿題にかかる時間の予測が付く

 ・テストを解くときの目安になる

 ・時間を縮めるためにできることを考える

などなど...色々なことに繋がります。

 

受験の際、試験は1教科50分。

中学、高校で行われる定期テストも同じ時間だと思います。

その限られた時間を、どのように使うか。

 

試験当日に「時間が足りなかった!」なんて

悔しい思いをしてほしくはありません。

なので、計算ドリルをするとき、ワークを解くとき、

そして試験などの過去問を解くとき。

まず、自分がその問題を解くのにかかる時間を計ってみてください。

 
計算問題なら、10問をだいたいどのくらいの時間で解けるのか。
文章問題なら、どのくらいの量をどのくらいの時間で読めるのか。
 
自分自身が使える「時間」を
しっかり把握しておくことが大切です!
携帯電話やキッチンタイマーなど、
身近にあるものを使って、ぜひ試してみてくださいね。