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2017
何分かかるか把握できていますか?
東京都のみなさん、こんにちは!
家庭教師学参 東京担当です。
今日は「時間の使い方」についてお話します。
勉強をする時、時間を気にしていますか?
例えば計算問題で、自分が10問解くのにどのくらい時間がかかるか。
小学生、中学生、高校生でも、そういった
"自分が問題を解くのにかかる時間"
を把握するのは大事なことです。
なんとなくでもそれが分かることで
・宿題にかかる時間の予測が付く
・テストを解くときの目安になる
・時間を縮めるためにできることを考える
などなど...色々なことに繋がります。
受験の際、試験は1教科50分。
中学、高校で行われる定期テストも同じ時間だと思います。
その限られた時間を、どのように使うか。
試験当日に「時間が足りなかった!」なんて
悔しい思いをしてほしくはありません。
なので、計算ドリルをするとき、ワークを解くとき、
そして試験などの過去問を解くとき。
まず、自分がその問題を解くのにかかる時間を計ってみてください。
計算問題なら、10問をだいたいどのくらいの時間で解けるのか。
文章問題なら、どのくらいの量をどのくらいの時間で読めるのか。
自分自身が使える「時間」を
しっかり把握しておくことが大切です!
携帯電話やキッチンタイマーなど、
身近にあるものを使って、ぜひ試してみてくださいね。