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次期学習指導要領案発表

東京都のみなさん、こんにちは!

家庭教師の学参 東京担当です。

2月14日になりますが、次期学習指導要領の案が文部科学省より発表されました。

実施時期は、小学校が2020年、中学校は2021年、高校は2022年からになります。

ニュースでも取り上げられていましたが、「聖徳太子」の呼び名が「厩戸皇子」に統一されることや

「鎖国」が「江戸時代の外交政策」と言い換えられるようになるなどの変化があります。

また、大きな変化としては「英語」の授業が小学3年生からスタートとなり、小学5年生、6年生では「外国語科」として英語が教科になり、読み・書きを主体とした内容になります。

小学3年~6年の4年間で約600~700程度の英単語を覚えていくことになります。

中学校での英語は、授業を英語のみで行うことを基本とし、英単語も現行の1200語程度から1600~1800語程度にまで増えていくようです。

小学校では早いところでは2018年度の3年生、つまり今の1年生から英語が導入されていきます。

その他にもいろいろな指導要領の変更がありますが、正式決定はもう少し先になります。

家庭教師の学参では中学生・高校生の英語だけでなく、小学生の英語の指導もできます。

もちろん、英語だけでなく他の科目も対応しています。

現学年の復習・新学年準備も学参にお任せください!

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