小学校と中学校のちがい【授業について】
栃木県のみなさま、こんにちは。
家庭教師学参です!
小6だったみなさんも、
いよいよ中学生に向けて頑張っていく時期になりましたね。
小学校から中学校へ、楽しみの方も不安な方もいるかもしれません。
今日は【小学校と中学校の違い】のお話しをしたいと思います!
・・・といっても、「授業が長くなるんでしょ」「部活がある」
「テストが難しい」というのは殆どの方が知っていますね。
今日は、さらに突っ込んで、
「授業が長くなるとどうなるか、内容はどうなのか?」
【学校の授業の違い】を見ていきましょう!
☆授業の時間と進め方
小学校は一般的に45分です。授業の進め方も、復習も兼ねた内容で進められます。
授業内でも演習の時間をしっかり取るため、家ではなかなか勉強をしない人でも、
しっかり授業に取り組めれば、テストで高得点が狙えます。
一方、中学校は50分。5分というこのわずかな時間の差も生徒たちにとっては大きいです。
1日の時限数も多くなるので、気持ちを切り替えていかに集中して授業に取り組めるかが重要です。
また授業の進め方は、毎回新しい内容を取り扱い、復習の時間はほとんどありません。
「授業した」=「理解した」というスタンスで進められます。
ですから、自分で勉強する時間を確保してコツコツ頑張れるかというのがとても大事になります。
単に授業が長くなるだけではなく、授業の進め方にも違いがあるんです。
小学生と同じ様に授業を受けていると、あれよあれよとわけがわからない状態になってしまいます。
春休みのうちに、毎日勉強する癖をつけておきたいですね!
長い時間ではなくてもOkです。アニメ1本分(30分)だけでも毎日続けると大きな力になります。