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2017
当たり前の基準
栃木県のみなさま、こんにちは。
家庭教師学参です!
大学入試センター試験まであと66日。
栃木県立高校入試まであと119日。
当たり前という言葉を今まで使ったことがある人は
ほとんどだと思いますが、当たり前というのは人によって
かなり基準がバラバラで大分違うと感じます。
例えば、学校に登校する時間はチャイムがなる前に
入ればOKという人もいるでしょうし、30分前には
居るのが当たり前という人もいます。
テストの点数も、平均点は取って当然という人いれば、
全教科80点以上が当たり前で取れなかった時に
悔し涙を流す人もいます。
昨年のオリンピックの時に、女子レスリングの吉田選手は
決勝で負けてしまいカメラの前で日本のファンや
恩人に対して泣いて謝っていました。
別な種目では、日本人では初の銅メダルということもあり、
決まった瞬間うれし涙を流していました。
勉強においても、運動においても、仕事においても、
低い目線の基準が当たり前では、大きな成果は
得られないと思います。
逆に、周りの人が出来ないことでも、当たり前のように
こなしてしまう人は結果を出し続けることが出来ますし、
評価も高いと思います。
是非、平均よりも1つ上の基準で
考えられるようにしていきましょう。