栃木県の記事

当たり前の基準

栃木県のみなさま、こんにちは。

家庭教師学参です!

大学入試センター試験まであと66日。

栃木県立高校入試まであと119日。

  

当たり前という言葉を今まで使ったことがある人は

ほとんどだと思いますが、当たり前というのは人によって

かなり基準がバラバラで大分違うと感じます。

例えば、学校に登校する時間はチャイムがなる前に

入ればOKという人もいるでしょうし、30分前には

居るのが当たり前という人もいます。

テストの点数も、平均点は取って当然という人いれば、

全教科80点以上が当たり前で取れなかった時に

悔し涙を流す人もいます。

昨年のオリンピックの時に、女子レスリングの吉田選手は

決勝で負けてしまいカメラの前で日本のファンや

恩人に対して泣いて謝っていました。

別な種目では、日本人では初の銅メダルということもあり、

決まった瞬間うれし涙を流していました。

  

勉強においても、運動においても、仕事においても、

低い目線の基準が当たり前では、大きな成果は

得られないと思います。

逆に、周りの人が出来ないことでも、当たり前のように

こなしてしまう人は結果を出し続けることが出来ますし、

評価も高いと思います。

是非、平均よりも1つ上の基準で

考えられるようにしていきましょう。