栃木県の記事

常に英文の形で覚えよう

栃木県のみなさま、こんにちは。

家庭教師学参です!
                        
大学入試センター試験まであと113日。
栃木県立高校入試まであと165日。

2学期になると、

一般動詞の語尾にsを付ける「三単現のs」や、

文中での使い分けが重要な「代名詞(I、my、me、mineなど)」、

さまざまな種類の「疑問詞(when、whereなど)」、

「助動詞can」、

「現在進行形」など、

今後の土台となる文法事項がたくさん出てきます。

 

その前に、

中学1年生が最もつまづきやすい

「be動詞(am、is、are)と一般動詞(like、playなど)の区別」

がしっかりできるようになる必要があります。

 

つまづき防止のポイントは2つ。

それは「常に『英文』で書くクセをつける」ことと

「教科書をフル活用する」ことです。

ワークなどの穴埋め問題は

答えの単語だけ書いて満足せず、ノートに全文書く。

また、教科書に載っている既習の英文をノートに書き出し、

繰り返し音読して暗唱できるくらいまでにする。

そうすることによって、

「構文」として英語が徐々に頭に残っていきます。

構文が頭に入れば、

英単語はもちろんのこと、

動詞の使い方(文型)も自然と身についていくので、

I am study English. 

のようなbe動詞と一般動詞を混合した間違いは確実に減っていきます。

文法という切り口(観点)での英語に慣れていない人には

特にオススメな方法です。

このように、

全文を書いたり暗唱することによって

「英文(形)」として身につけることも

かなり有効な手段となります。

 

ぜひ試してみてください。