滋賀県にお住まいの皆さま、こんにちは。

滋賀県の学参担当です。

本日は小学生の生徒についてお伝えします。

小学生は中学生や高校生のように

中間テストや期末テストのようなものはありません。

ご存知のように単元テスト、

習ってからすぐにテストがおこなわれます。

そのため比較的良い点数をとる生徒も多くいます。

実際テスト結果をどの生徒も見せてくれますが

１００点や９０点以上の生徒が多いです。

しかし、間違い方がもったいない生徒も

多いように見受けられます。

例えば、先日の小学６年生の算数です。

『文字と式』の単元でxやyなどを使って

計算したり、文章を読んで式を作るところです。

以前は中学校１年生で履修していましたが

今は小学校６年生で履修するようになっています。

授業で式を作ることも少しずつ慣れてきて

計算もできるようになっていたため

テストも自信をもって受けてくれました。

結果は８０点。

間違った理由は文章問題の

答えに『単位』をつけていなかったことでした。

生徒も講師も、とてもくやしいと言っており

残念でしたが、この経験を次につなげて欲しいものです。

おそらく次回以降のテストでは

単位のつけ忘れは、ないでしょう。

あのくやしさを忘れていなければ。

成功し続けるのも大事なことですが

失敗から学ぶこともあるはずです。

東は東近江市、西は大津市、南は甲賀市、北は長浜市まで

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