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2016
高校入試傾向~数学~
宮城県の皆さん、こんにちは!
家庭教師「学参」のブログをご閲覧いただき、ありがとうございます。
さて、夏休みも間近となり、
受験勉強に本腰をいれる時期になりました。
そこで、今回は「宮城県立高校入試傾向~ver,(後期)数学~」についてです!
宮城県の数学の入試問題は、大問4問で構成されています。
大問1は、計算問題、関数、確率等の基本問題。
大問2は26年度まで連立方程式の利用でしたが、
27年度から大問1と同じように基本問題で出題されています。
大問3は関数の利用の問題で大問4は図形の問題になっています。
大問3,4はほぼ例年、変わりないですが、大問1,2は少し変化が見られます。
ただ、言えるのは毎年、3年の範囲だけではなく、1,2年の単元も多く出題されています。
そのため、中学3年生の今後範囲になってくる「二次関数」で分からないことがあれば、
1年生の「比例・反比例」や2年生の「一次関数」を復習するといいです。
わからないところがあれば、前の学年の同系統の単元から復習しましょう!
もし、自力の勉強に限界を感じたら、家庭教師の学参に気軽にお問い合わせください♪