2016

小学校から英語が始まります

京都府にお住まいの皆さんこんにちは！

家庭教師「学参」です。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

本日は家庭教師「学参」八幡市エリア担当がブログを更新いたします。

今月1日、文部科学省から次期学習指導要領についての

発表がありました。その中でも特に重要なのが

①小5から英語を教科として取り入れ、これまでの外国語活動は小3に前倒しにする

②小3から小6の授業時間数を週1コマ、増加する

③生徒が自ら考え、学ぶ「アクティブ・ラーニング」を導入する

の3点。

今まで小学校での英語はあくまで「外国語活動」としての

位置づけでしたが、次回からは教科として加わるということで

要は英語教育自体の底上げが行われます。

グローバル化が進む昨今、世界の中での日本の

外国語教育は他国に大きな遅れを取っています。

それを危惧したものと思われます。

また、アクティブ・ラーニングについては

センター入試の廃止からも分かるように、知識を問うものだけでなく

自分で考え、意見を伝えることのできる能力が求められています。

もはや勉強は暗記していれば大丈夫...は通用しません。

ゆとり世代は泣いてます。

学習内容が増える＋授業のレベルが上がる...

これについていくには、今までと同じ努力では足りません。

正直、学力の差は広がるばかりだと思います。

今からじゃちょっと早い...？なんて、どの学年においてもありえません。

少なくとも、今苦手なところ、分からないところは

無くしておくべきです。

スタートはいつだって勇気がいるものですが、

勉強については早めのスタートが自分を助けます。

ぜひ家庭教師　学参の体験授業を、今、受けてみてください。

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