京都府の英語の入試問題のお話
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
京都府の公立高校の中期入試の問題が発表されましたね!
出題形式に関しては、全科目去年と比較して、
それほどの傾向の変化は見られず、
去年の出題形式に沿ったものとなっていました。
しかし、英語に関しては、目立った変化がありました。
大問1に関して、去年までは、毎年日本人が主人公であり、
外国人が、その主人公の考え方や生き方に
影響を与えるという文章の展開でしたが、
今年は、外国人が主人公で、日本人がその主人公の
考え方や生き方に影響を与えるという展開がされていました。
また、一文を適切なところに入れる問題が
新しく出題されていました。
変化が見られたいっぽうで、
文章の長さは、今年も変わらないため、
制限時間を含めると、難易度は例年通りかなり高いです。
この問題をクリアするためには、
やはり早めの対策が必要になってきます。
英語の文章はいきなり読めるようになるものではありません。
しっかり文法や単語を頭に入れたうえで、
読解の練習をする必要があります。
これらの復習を行うのに一番よい時期は、
次の学年にあがる直前のこの時期です。
ぜひ家庭教師の学参で、
おうちで復習してみてはいかがですか。
-------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------
家庭教師の学参では、
お電話だけでなくWEBでも資料請求を
受け付けております。
資料請求は
https://www.aozora.com/taiken/article_entry/
無料体験授業のお申込は
https://www.aozora.com/taiken/entry/
からどうぞ!
-------------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------------