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図形がわからない

学参ブログをご覧いただきありがとうございます。

学参ブログ担当です。

2学期終盤から3学期にかけて中学生の多くは

図形を学習しますよね。

その中で一番難しいのが

おそらく空間図形です。

苦手な方も多いのではないでしょうか。

空間図形の難しいところは

テストや教科書では空間図形は立体であるにも関わらず

平面で描かれていることです。

とても当たり前のことですが

教科書で立体を再現しようとすると

びっくり箱のような形になってしまいます。

空間図形を理解するときはやはり

平面だけで考えるのでなく

目の前にその立体をおいて考えると本当にわかりやすいです。

なので出来ればその対象の図形の模型を作ってみましょう。

ただ、テストではそんなことはもちろんできません。

平面をみて立体を想像する力が必要です。

ではどうするか。

平面→立体を想像できるということは

立体→平面を想像できなければいけません。

なので普段の生活で出てくる身近な図形の投影図、展開図などを

想像してみてください。

そのトレーニングを毎日少しずつ行っていくことは大変意味のあることです。