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定期テストの重要性

学参ブログをご覧いただきありがとうございます!
千葉エリアの中西です。

 

みなさん、テストに気持ちは向けられていますか?

2学期は中だるみの時期とも言われ、すぐにダレてしまう、という保護者さまのお話もよくお聞きします。

ですが、しっかりと定期テストを意識していきましょう!!

なぜ、「テストでいい点を取るべき」と思われているのか・・・

ということについて、少しお話していきます。
 
中学では、高校入試のために『内申点』というものが出ます。耳にしたことはありますよね。

公立高校にしろ私立高校にしろ、当日の試験得点だけでなく
この『内申点』も加味したうえで、高校の合否が決まります。

 
入学試験は"受験当日の学力"をはかるものですが
内申点は、"中学3年間をどう過ごしてきたか"を数値化したもの。
 

内申点というのは、通知表の科目9教科、5段階評価の数値を合計したもののことです。

それぞれ1年生の成績、2年生の成績、そして3年生の成績と、中学校3年間の全ての成績が高校に提出されます。

 

中学1、2年生のときの授業への取り組み方やテストの点数が、高校入試に繋がっているということです。

日々の授業や定期テストでコツコツがんばり、力を発揮していくことが

自分の進路の幅を広げることになります!

 

みなさん、1学期、また前期の取り組みはどうでしたか?

2・3学期、そして後期の成績はまだこれから!

定期テスト1つひとつを大切にしていきましょうね。

 

中学3年生は、次回テストが中3最後の内申点を決めるものになります。

後悔のないよう、全力で取り組んでいきましょう☆