中学校・数学!
市川市・浦安市、南行徳の皆様こんにちは。家庭教師・学参です。
今日は中学生のほぼ大半が苦手な数学のコツとポイントを解説します(・∀・)
まず、中学3年間で大きく分けて4つの分野があります!(勿論高校受験にも必要!)
・数と式 ・関数 ・図形 ・資料と確率
じゃあ、なぜ数学が苦手な生徒が多いのか?
それは1年生で習った内容が2年、3年の学習内容と繋がっていくからです...(T_T)
まず、最初の分野である「数と式」。
正負の数と含めてここで躓くと後の数学がちんぷんかんぷんになります。
数と式に関してはとにかく問題を解きまくって練習しましょう(^^)
計算に慣れてきたら文章題。文章題は図や表を書くと関係式がわかりやすくなるのでおすすめです☆
そして、山場である「関数」。
1次関数・2次関数はその前に習う方程式・連立方程式・2次方程式が必要になり、中学生で学ぶ数学の山場であり、一番躓きやすいポイントです...
関数のポイントは軸やグラフ同士の交点に注目してみよう!!
次に「図形」の問題。
この分野は角度を求めることに関しては得意な子が多い印象です。
苦手な生徒は三角形の内角の和が180度ということを利用して補助線を引いてみよう。
図形の問題でみんなが嫌遠する部分が証明。
証明に関しては答えの型を意識して、最初は文を丸暗記するつもりで覚えるのがコツです!
最後に「資料の扱いと確率」。
ヒストグラムに関しては、特に難しい部分ではないのでしっかり抑えておこう♪
また、「平均値」や「近似値」などの用語を理解しておかないと問題で何を問われているのかがわからなくなってしまうので、計算方法とセットで用語も覚えておきましょう☆
「確率」に関しては樹形図を書く癖をつけて、ゆっくりでいいので抜け漏れのないように描く練習をしましょう☆
ざっと、ポイントのみを記しましたが、何が言いたいかというと1年生からしっかりやっておかないと大変なことになる!ということです。
数学のターニングポイントは小学校5年生と中学校1年生で習う分野と言われています。
少しでもわからない、不安な部分があったら聞きに来て下さいね☆
また、ポイントやコツ!なんでもいいから情報が欲しい。という方も気軽に無料体験をお問い合わせください♪