○○○○が、花をつけている
私ならピンク寄りの赤いモビルスーツなんぞ恥ずかしくて乗れないでござる。
ましてや「グラサンノースリーブ着用で金ぴか」なんて・・・っ!
みなさんこんにちは。
個人的には「赤い彗星」よりも「青い巨星」派の家庭教師「学参」専属講師Sでございます。
さて、今回は写真ネタ。
ずばり、この花な~んだ?
あ、ちなみにタイトル部分の「○の個数」は正解の文字数とは一致しておりません。
ヒント1
花がタンポポに似ているので調べてみたら、
ともに「キク目、キク科」でした。
パッと見で花弁に見える一枚一枚が実際には1つの小さな合弁花であり、たくさんの小花が集まって1つの花に見える頭状花序(とうじょうかじょ)という形態をとっているわけですね。
もし、「理科でタンポポの花を1つだけ描きなさい。」と言われたら下のように描かないといけないのです。
(ココ重要!なぜなら今回で唯一の教育的ポイントだから!!)
ヒント2
プランターで育てた「葉の部分を食べる野菜」の花です。
(種をまいて、スーパーで売ってるレベルまで育ったので引っこ抜いて葉っぱをむしって食べ、茎を土の上にほったらかしたら改めて根をはり、上にのびた葉っぱをむしり・・・、
を繰り返したらこうなりました。植物の生命力スバラシス!!)
ヒント3
英語圏では"red-tip leaf lettuce"や"red leaf lettuce"と呼びます。
最終ヒント
こちらが、花の咲く2週間前の画像です。
この葉っぱをむしってサラダとしておいしく頂きました。
...ということで正解は、
サニーレタス
でした!(ちなみに、普通のレタスの「キク科」だよ)
ちなみに、日本で初めて栽培されるようになったのは1965年ころに愛知県で農業を営んでいた「個人」による研究だったそうです。
農業試験場や大手種苗会社が開発・広告したわけでもないのに新品種がこれだけ全国に普及したのは、極めて珍しい例とのこと。