勉強嫌いについて
【勉強が嫌い】この言葉を一度は口にしたことがあると思います。
何が嫌いなのか深く考えれば考えるほど、その教科は不思議と嫌いになっていく気がします。
そんな勉強が嫌いを好きにさせるまでは一苦労ですよね?
このコラムを見て、勉強の見方が少しでも変わってくれればと思います。
【勉強嫌いその①】~面倒くさい~
・とにかく面倒くさい、ほかの事をしたい、遊びたい
☆皆さんへ考えてもらいたいこと☆
遊んでいたり、好きなことしているときって時間の流れが早いですよね!
ここで考えてもらいたいのは、何故楽しいことをしている時間はあっという間なのか?です。
【勉強嫌いその②】~つまらない~
・つまらない、やろうとしても面白くないから続かない
☆皆さんへ考えてもらいたいこと☆
特に嫌いだなーと思う教科は表紙を見るだけでも気持ちが落ち込みますよね・・・
ここで考えてもらいたいのは、全教科そうなのか?と教科によってはちょこっと楽しいか?です。
【勉強嫌いその③】~勉強する理由が分からない~
・大人になったら使わない、今勉強しても無駄
☆皆さんへ考えてもらいたいこと☆
もしかすると、勉強嫌いな生徒から聞いた言葉の中で、この言葉一番多かったかもしれません。
ここで考えてもらいたいのは、本当に全部の教科が大人になっても使わない?と将来何がしたい?です。
【勉強嫌いその④】~きっかけがなかった~
・きっかけがなかった、作ってもらえなかった、先生に巡り合えなかった。
☆皆さんへ考えてもらいたいこと☆
これに関しては時と場合にもよりますが、自分で意思表示ができなかったことが原因かと思います。
ですので、ここの質問はシンプルに何故自分から動かなかった?です。
勉強嫌いだから勉強ができない。というのは絶対に違います!勉強嫌いを克服しようとしないから、勉強ができないのです。
好きになれたらいいですけど、そんな簡単に好きにはなれないですよね?
なので今回は自分の意志で色々と考えてもらい、今の原因を少しでも気が付いてくれればと思い、この記事を作成しました。
好きにはならなくていいんです!普通になってみましょう!
「勉強は好き?」→「普通です」の返事になったとき、それは勉強に対して前向きに考えている証拠!!
もし、少しでも変えたい自分がいるのなら、恥ずかしがらずに一緒に頑張りましょう!!
その応援を全力でさせていただきます。