山形県の記事

山形県公立高校 受験 数学について

山形県のみなさん こんにちは学参の伊藤です

夏休みも終わり いよいよ2学期のスタート!!

受験生にとってはとても大切な半年間になりますね

受験までにやるべき内容を確認し、残り日数から逆算して

計画的に受験勉強をしていきたいものです

さて 高校入試においてはこれまでの入試傾向についても

目を向けていく必要がありますが今日は数学についてお話をします

数学はここ数年は毎年大問が4題出ています

実際の問題数は25問程度ですが

グラフ記入・作図・証明なども含めて中学の履修内容全般にわたって

出題されるので ウィークポイントを作らずテスト勉強をしていきたいですね

中でも関数の問題・証明問題は毎年必ず出題されているので

関数はグラフの読み取りとグラフを式にすることが出来るようにすること

証明は手順をマスターして正しく結論まで記入できるようにしておきたいものです

また コンパスや定規を使っての作図の問題についても良く出るので

練習をして、手間取らずに出来るようにしておくことが肝要です

数学は、「理解する」までやって『安心したり』、『満足したり』で終わっていては 

なかなか点数に繋がりにくい教科です

大切なことは理解できてからの反復練習です

繰り返し取り組むことで問題の傾向やパターンが見つけば

そこからはグングン点数も伸びますし つまらないミスも減ります

たくさんの問題を解いて関数、証明 その他作図や計算問題にも

慣れていくようにしましょう!!

ただ 一人でコツコツ取り組むには残りの期間も少なくなりました

学参ではみなさんの勉強を親身に応援していきます

是非 お問合せをお待ちしております!!