和歌山県の記事

高校合格がゴールではない!?

和歌山県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師 学参 和歌山エリア担当です。
いつも見ていただき、ありがとうございます。


定期テストが終わり、各学校では、
冬休み前の「懇談」が行われていると思います。
特に中学3年生のみなさんにとって、この懇談は、
「志望校を決め、残り少ない時間を、どれだけ頑張れるか」
が問われる面談でもあります。

そこで今日は《高校授業についてお伝えします。

高校生の授業の特徴は・・・・
量が多い
中学では、1年間に各教科1冊でしたが、高校は教科によって2冊あります。

スピードが速い
中学校では、授業中に1単元進んでたところ、高校は2単元ほど進む感覚で、
どんどん進みます。

内容が難しい
中学で学んだ内容の延長線上にある教科もありますが、更に内容が難しくなります。
また、行く高校によっても教科や内容が異なります。

このように、高校の授業は今まで以上に
多く、早く、難しい】ので、予習はもちろん、復習も必要不可欠になります。

また、この3つのポイントに加わるのが、通学時間と部活との両立です。
これらの要素を考えながら、高校生活を送っていくことになります。

つまり『時間を作り、いかに効率的に勉強し、早い段階で将来を見据えるか
が今後の課題となってくると思います。

中学3年生のみなさんは、ぜひ「将来について」もう一度考えてみては
どうでしょうか?