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和歌山県公立高校入試の理科の出題傾向

和歌山県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師 学参 和歌山エリア担当です。


まもなく期末テストですね。
先日、お問合せをいただいた六十谷方面で言えば、

有功中は11/27から
紀伊中は11/28から
楠見中は11/29から

もう残り日数がありません。
そんな中、理科に関しての質問が増えています。

各学年ともに、2学期の期末範囲は
受験でも出やすい内容であり
また難しくて嫌いになる単元が目白押しです。

とくに受験生は現学年の勉強で手一杯で、
1、2年の内容まで手が回らない。
そんな人も多いと思います。

そして、和歌山県の公立高校入試に関して、
理科は各分野が均等に出題されています。

物理分野、科学分野、生物分野、地学分野
それぞれの分野の基礎をきっちり固めるのが必須です。

その中でも物理と化学の分野が、
理科の苦手意識を増大させています。

実験結果をもとに、表やグラフから読み取り、
思考力や計算力や知識を試される問題が多いからです。

ですから、まずは前学年までの基礎知識を
確実にしていく必要があります。

「久しぶりにやってみたら、光や音の知識が抜けていた」
「電気は苦手なままだなぁ」
「そもそも、理科ってどう勉強すればいいの?」

そんなときは学参まで、
お気軽にお問い合わせくださいね。