和歌山県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師　学参　和歌山エリア担当です。


今日は和歌山県の入試についてお話させていただきたいと思います。

皆さんは、和歌山県の入試問題の過去問を見たことがありますか？
中3生の皆さんは、見たことがある子も多いと思います。

聞いたことがあるかもしれませんが、
和歌山県の入試問題は、1,2年生の内容から7割出題されるといわれています。
実際に、入試問題を習熟学年別に色分けしてみると
ほとんど１,2年生の内容でした。

しかし、入試問題は、普段の定期テストで受けるような問題と違い
問題文自体が長いです。
英語なんか、リスニング以外、全て長文問題です。
その為、パッと見て、「分からない」と諦めてしまう子も多いです。

では、どうすればいいか。

まずは、１,２年生で習ったところを
しっかり理解するまで繰り返しやってください。
その上で、実際の過去問をやることにより
問題の形に慣れましょう。

１,２年生の皆さんは、
今やっているところがしっかり理解できていれば、
受験生になった時に非常に楽に勉強ができるようになることを覚えておいて下さい。

２学期は何かと行事ごとも多く、疲れる学期だと思います。
そんな時期にどれだけがんばれるかで結果が変わってきます。

学参はそういう子たちを応援しています！

気になる方は気軽にご連絡ください！