和歌山県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師　学参　和歌山エリア担当です。
いつも見ていただき、ありがとうございます。


先日は和歌山県の公立高校の合格発表でしたね。
合格したみなさん、本当におめでとうございます。

しかし、決して合格がゴールではありませんよ。
高校でもより一層頑張りましょう。

さて、今日はこれから受験生になる子どもたちにお伝えします。

みなさんは「模試」を受けたことがありますか？
おそらく、受けたことがない子が多いと思います。

今日はそんな子や親御さんに「模試」の役割についてお伝えします。

その①　今の自分の実力がわかる！
→模試の結果では、偏差値や合格ラインが記されます。
その結果から今の自分のいける高校がわかります。

その②　時間配分が把握できる！！
→模試は、入試本番にちかい問題と時間で行われます。
なので、苦手な分野や計算問題にどれだけの時間自分には必要なのかを把握できます。

その③　本番さながらの雰囲気で望める！！！
→多くは試験会場が指定され、他校の生徒が隣や前後に座るので、いつもの学校の試験とは
雰囲気が違いします。

その他にもありますが、3つの役割を体験していれば、
本番はよりベストな状態で、望むことができます。

まだ受けていない子は、次回受けてみてください。