和歌山県の記事

「脱ゆとり」学校教育変化していきます

和歌山県にお住まいのみなさんこんにちは。

家庭教師 学参 和歌山エリア担当です。



本日は今後の『学校教育の変化』について

少しご紹介いたします。



2020年以降の指導要領改定により、

従来の「基礎知識」だけではなく

「知識を使ってなにができるのか?」という

応用力重視の教育にシフトしていきます。



つまり、今までの一方的に教育を受ける受動的授業から

積極的に参加し、発言をしたり課題を解決していく

能動的授業に変わっていくという事です。



『応用力』が求められる授業になっていくということですが、

裏を返せば『基礎学力』が十分に身についていないと

指導要領改定後に勉強が分からなくなる可能性

あるということです。



低学年のうちからしっかり「基礎学力」を

磨いて聞くことが、今後の学校教育にも

必要になってくるということですね。



学参で頑張ってくれている生徒さんも、

「ここわかったよ!」「先週できなかった問題解けた!」

など、日々できることを着実に増やしてきています。



「今できること」をしっかり積み重ねて

引き続き頑張っていきましょう!!