6
7
2016
「脱ゆとり」学校教育変化していきます
和歌山県にお住まいのみなさんこんにちは。
家庭教師 学参 和歌山エリア担当です。
本日は今後の『学校教育の変化』について
少しご紹介いたします。
2020年以降の指導要領改定により、
従来の「基礎知識」だけではなく
「知識を使ってなにができるのか?」という
応用力重視の教育にシフトしていきます。
つまり、今までの一方的に教育を受ける受動的授業から
積極的に参加し、発言をしたり課題を解決していく
能動的授業に変わっていくという事です。
『応用力』が求められる授業になっていくということですが、
裏を返せば『基礎学力』が十分に身についていないと
指導要領改定後に勉強が分からなくなる可能性も
あるということです。
低学年のうちからしっかり「基礎学力」を
磨いて聞くことが、今後の学校教育にも
必要になってくるということですね。
学参で頑張ってくれている生徒さんも、
「ここわかったよ!」「先週できなかった問題解けた!」
など、日々できることを着実に増やしてきています。
「今できること」をしっかり積み重ねて
引き続き頑張っていきましょう!!