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2018
勉強の敵とは!?
富山県のみなさん、こんにちは!
勉強をするとき、
少しでも多く身につけたいと思いませんか?
そこで、今日は勉強の吸収の妨げとなる要因のお話をさせて頂きます。
1つ目は睡眠不足です!
眠いときの勉強はストレスも多く続きません。
そこで、よい睡眠のポイントをご紹介いたします。
①ベッドの中で睡眠以外のことをしない。
→ベッド=睡眠、と脳に覚えさせましょう!
②平日と休日の起きる時間の差を1時間程度にする。
→脳や身体のリズムと生活リズムがずれないように!
③朝、目覚めたら、日光を浴びる。
→窓越しの場合は、窓から1m程度まで近づく!
日光を浴びてから16時間後に身体が寝るモードに入ります。
次に、姿勢とやる気の関係のお話です。
小学校で姿勢が悪いと怒られた記憶はありませんか?
ずっと見た目の問題だと思っていたのですが、
腕組みや足組みをしていると仙骨座りになるそうです。
(仙骨座りとはずっこけた感じの座り方のこと!)
その状態では身体の中心部分の筋肉の活動が低下し、
脳の覚醒度が低いときと同じ状態なのです!
つまり、
「姿勢が悪い=スイッチオフ」と
脳が判断してしまい、やる気が出にくくなるのです。
すっきりとした頭で気持ちよく勉強に取り組んでみましょう!