東京都の記事

読書と国語力

東京都のみなさんこんにちは!

学参東京担当です。

先日、総務省統計局から、文化・芸術活動の統計が出ていました!

それによると、
「趣味としての読書」の項目では、
10~14歳の行動者率が全世代の中でもっとも多く、
47.4%となっています。

「読書週間」や「読書の秋」など、
読書を勧める声が高まっているのが、
10代の読書の後押しをしているのではないでしょうか。

読書は10代にとって、
ものすごく貴重な体験だと、個人的にも思います。

理由としては、

①単語や熟語の意味や使い方が身につく
②文章を読みこなす力がつく

この2つです。

まれに、国語をあまり勉強しなくても点数が採れる子がいるのですが、
そういった生徒さんは読書を習慣づけていることが多いです。

「読書の秋」という言葉もあるように、
秋は読書に集中するのに適した季節。
3連休はご家族で本を手に取ってみませんか?