みなさんこんにちは。
家庭教師学参 東京担当です。

今日は「英語」についてのお話です。

ご存知の方も多いと思いますが、

この先、英語教育は大きく変わります。

お父さんやお母さん、そして学校の先生たちが

自分たちが子どものころには経験していないことを

生徒のみなさんは今後経験していくわけです。

「英語は分かっても話すことはできない」

これからの時代それでは通用しないということです。

具体的な変更点としては、

小学３年生から英語教育の義務化、

そして５年生から英語が教科化、

つまり「算数」「国語」のように

成績として「英語」の欄が増えるということになります。

その後中学校では英語での授業（日本語を使わない）、

高校ではディスカッション授業が導入される予定です。

不安も大きいとは思いますが、

これでこの先、もっともっと多くの日本人が

英語を話すことに積極的になれたら良いですよね。


現代は国際社会だからこそ、必要不可欠な能力なのだと思います。

まだ現段階では実施されていない新しい英語教育ですが、

子どもたちに「やりなさい」というだけではなく、

私たち大人もこのチャンスを活かして、

英語に対して今までよりいっそう前向きに

チャレンジしてみるべきなのかもしれませんね！