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テストで時間が・・・

東京都の皆さん、こんにちは!

家庭教師の学参 東京担当です。

定期テストや模擬試験の感想を聞いてみると、

「時間が足りなくて・・・」

と良く聞きます。

このような理由の原因はいくつかあります。

1、今までの傾向と大きく変わり、極端に問題数が増えた

2、今までよりも急激に難易度が上昇した

3、最初から順番に問題にあたっていった

4、試験の出題パターンに慣れていなかった

5、日頃の勉強から「時間」を意識しないでやってきた

などですね。

1や2の理由では自分だけでなく、周りも同じ状況です。

なので、結果を見ると平均点が極端に下がっていたりします。

問題は3~5が原因の場合です。

定期テストも学校の先生の出題の仕方、問題数は何度かテストを受けるとわかってきます。

過去問を見たり、前回のテストの出題パターンをチェックしても分かります。

特に模擬試験や入試では、出題傾向や問題数、選択肢のパターンなどいつも一定のパターンがあります。

模擬試験では「時間が足りなくて・・・」という理由が許されたとしても入試本番では許されません。

「時間が足りない」というのは「言い訳」にすぎません。

時間が足りないことを回避するためには、問題を解く練習が必要ですね。

しかし、漠然と解き続けるのではなく、1問あたりに何分かけるのか、

何分で解けるようにしたいのか、を考えて解くことが重要です。

特に入試問題は例年の傾向も出題形式も問題数も、過去問集に出ています。

入試突破のためには、時間を意識して何度も過去問を解く練習をしていきましょう!