身近な例で分かりやすく
東京都のみなさま、こんにちは!
家庭教師の学参 東京担当です。
いま、日本の真裏の国、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでは
4年に一度のスポーツの祭典が行われていますね。
次回の2020年は東京で開催されます。
毎日のように日本人選手の活躍をニュースで見ると思います。
ここで皆さんに質問。
リオ・デ・ジャネイロと東京の時差は何時間か分かりますか?
東京・・・東経135度 リオ・デ・ジャネイロ・・・西経45度で計算してみましょう。
中1の社会科(地理分野)で習っている内容です。
どうですか?分かりましたか?
答えです。
まず、ポイントは東経と西経とまたぐ場合には本初子午線を中心に考えましょう。
本初子午線とは東経(西経)0度の線。
イギリスのロンドンにあるグリニッジ天文台を通る経線です。
そして地球は24時間で1周の自転をします。1周なので360度回るということですね。
なので、360÷24=15 15度で1時間の時差が発生します。
以上を踏まえて、東京―ロンドンの時差は135÷15=9 9時間です。
ロンドン―リオ・デ・ジャネイロの時差は45÷15=3 3時間です。
この2つを足して、9+3=12 12時間の時差、と言うことになります。
日本の真夜中にブラジルでは昼間なので、テレビ中継など夜中に行われます。
これが時差の計算の基本です。
時差の計算の仕方、わかりましたか?
学参の授業ではこんな感じで、具体的な身近な例を交えながら授業を進めます。
ただただ、「公式覚えなさい」「単語覚えなさい」のような授業ではせっかく勉強に興味を持ち始めても
続かない一因となり、もともと勉強嫌いだったものが、ますます嫌いになる、と言う悪循環を招いてしまいます。
生徒さんの興味のあることや身近なことを知って授業をしてくれる学参の先生。
そんな自分のことを知ってくれる、自分に合う先生が学参にはきっといます。
近くに塾が無いけど、勉強何とかしなきゃ・・・と思っている方。
ぜひ、学参の体験授業を受けてみてください。
ご興味のおありの方はトップページから、もしくは 0120-45-4530 までお電話ください!
お待ちしています!