栃木県の記事

分かるから「出来る」へ

栃木県のみなさま、こんにちは。

家庭教師です!

 

今日は中学生・高校生の皆さんへ

問題演習をしていく中で気をつけたい事を書きたいと思います。       

 

★問題を解くだけで満足しない!!

間違えた問題をとことん繰り返すべし!!

【問題を解く=勉強】こう思いますよね!

 

もちろん勉強ではあるのですが...問題を解くのはあくまで作業なんです。

その問題を解く中で、間違えた問題・解けない問題が出てきます。

そこを出来る様にする事が力のつく勉強なんです。

 

勉強を出来るようにする、成績を上げる!

にはできない問題をできるようにしないといけないのです。

         

★"わかる"と"できる"は違います!

"できる"まで持って行くのが勉強です!

 

実は、これみなさんのお話をきいているとよくあるんです。

問題を解いて丸付けをしますよね。

そこで間違えたとき、【正しい答えを写す・解説を読む】で終わってしまっていませんか?

 

解説を読んで、「あ~なるほど」というのは"わかった"というところ。

"できる"は解説や説明を見なくても自分ひとりの力で解答できる状態です。

この"できる"という状態まで繰り返し問題の解きなおしをしましょう!

 

丸付けしてからすぐだと大体出来てしまうので、

次の日に再度ノーヒントで解けるか確認するといいですね。