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2018
分かるから「出来る」へ
栃木県のみなさま、こんにちは。
家庭教師学参です!
今日は中学生・高校生の皆さんへ
問題演習をしていく中で気をつけたい事を書きたいと思います。
★問題を解くだけで満足しない!!
間違えた問題をとことん繰り返すべし!!
【問題を解く=勉強】こう思いますよね!
もちろん勉強ではあるのですが...問題を解くのはあくまで作業なんです。
その問題を解く中で、間違えた問題・解けない問題が出てきます。
そこを出来る様にする事が力のつく勉強なんです。
勉強を出来るようにする、成績を上げる!
にはできない問題をできるようにしないといけないのです。
★"わかる"と"できる"は違います!
"できる"まで持って行くのが勉強です!
実は、これみなさんのお話をきいているとよくあるんです。
問題を解いて丸付けをしますよね。
そこで間違えたとき、【正しい答えを写す・解説を読む】で終わってしまっていませんか?
解説を読んで、「あ~なるほど」というのは"わかった"というところ。
"できる"は解説や説明を見なくても自分ひとりの力で解答できる状態です。
この"できる"という状態まで繰り返し問題の解きなおしをしましょう!
丸付けしてからすぐだと大体出来てしまうので、
次の日に再度ノーヒントで解けるか確認するといいですね。