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2018
小学校6年間でターニングポイントになる学年とは?
栃木県の皆さん、こんにちは!
家庭教師の学参です。
新学期がスタートする4月。
小学校でつまずきやすい学年といえば・・・?
一番キーポイントとなる学年が5年生です。
それは、躓きポイントが非常に多いからです。
まず、計算では小数のかけ算・わり算が出てきます。
計算はあっているものの、小数点の位置の間違いによる × が多発します。
ここで肝心なのが、今までに間違えたことがあるか・ないかです。
「ある」という生徒は問題ありません。「ない」という生徒が危険なんです。
「ない」という生徒を私は「算数エリート」と呼んでいます。
今まで、聞かなくても分かっていたのです。それなのにテストに × が・・・。
でも、聞くことに抵抗がある・もしくはプライドが邪魔して分からないと言えない。
その結果、わからないままになってしまうんですね。
さらに、文章題では、「道のり・速さ・時間」が出てきます。
よって、5年生から算数が嫌いになるという子が非常に多いんです。
5年生を迎える生徒・保護者の皆さん、くれぐれもご注意ください!