栃木県の記事

「わかる」と「できる」の違いとは?

栃木県のみなさま、こんにちは。

家庭教師学参です!

大学入試センター試験まであと25日。

栃木県立高校入試まであと78日。

 

今日は問題演習をしていく中で気をつけたい事を書きたいと思います。       

 

★問題を解くだけで満足しない!

間違えた問題をとことん繰り返すべし!!

【問題を解く=勉強】こう思いますよね!

 

もちろん勉強ではあるのですが...問題を解くのはあくまで作業なんです。

その問題を解く中で、間違えた問題・解けない問題が出てきます。

そこを出来る様にする事が力のつく勉強なんです。

 

勉強を出来るようにする、成績を上げる!

にはできない問題をできるようにしないといけないのです。

         

★"わかる"と"できる"は違います!

"できる"まで持って行くのが勉強です!

 

実は、これみなさんのお話をきいているとよくあるんです。

問題を解いて丸付けをしますよね。

そこで間違えたとき、【正しい答えを写す・解説を読む】で終わってしまっていませんか?

 

解説を読んで、「あ~なるほど」というのは"わかった"というところ。

"できる"は解説や説明を見なくても自分ひとりの力で解答できる状態です。

この"できる"という状態まで繰り返し問題の解きなおしをしましょう!

 

丸付けしてからすぐだと大体出来てしまうので、

次の日に再度ノーヒントで解けるか確認するといいですね。