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2017
評価は誰がするのか!?
栃木県のみなさま、こんにちは。
家庭教師学参です!
大学入試センター試験まであと115日。
栃木県立高校入試まであと167日。
自分はやっているつもりでも、他人から見たら
全くやれていないという話を面談でよく聞きます。
親御さんからの目線では、勉強をしている様子が見えないのですが、
本人曰く、「やっているよ」というやり取りです。
こういうお子様が多いパターンは、
「やっているのに点数が取れない」
と結果が出た後に、嘆くことが多いと思います。
ということは、実際やっているようだけど、
自分が思うほどやっていない、というのが正しい見解なのです。
評価を自分自身でする場合、甘く採点するのが普通でしょう。
ただ、評価というのは他人がする方が
正しい評価になることが多いです。
音楽や絵や小説等、芸術においても、自分自身が素晴らしいと
感じただけでは売れません。ベストセラーというものは、
万人が良いと判断しているのです。
話を戻しますが、勉強でも運動でも仕事でも、
自分で頑張った、すごい、最高!
という評価をして満足するのではなく、いろんな人から、
頑張っているね、すごいね、最高だね!と褒められることが
本当の評価と捉え、そのように言ってもらえるまで、
がむしゃらにやり続けることが大切だと思います。