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2017
沢山の感覚を使って
栃木県のみなさん、こんにちは。
家庭教師 学参です。
"暗記が苦手、覚えられない!!"
英語の単語が覚えられない、社会は暗記だから無理!・・・
こうおっしゃる方、多いですよね。
そこで今日は暗記のお話をしようと思います!
◆たくさん感覚を使って練習しよう!!
働かせている感覚器官が多ければ多いほど、
記憶しやすく、長期にわたって残りやすいんだそうです。
たとえば、英単語を覚えるときどうしていますか?
ぼ~っと単語を眺めている(視覚)だけになっていませんか?
もちろんこれで覚えられてしまう人もいるかもしれませんが、そんな人は暗記で困っていませんよね!
見る(視覚)+書く(触感)+発音する(触感)+聞く(聴覚)
という風にしてみると、使う感覚が増えるので、眺めているよりは覚えやすくなるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
◆作業になっていないか?
精神論な感じになってしまいますが、「覚えるぞ!」という気持ちで取り組めているか
というのは、意外と重要です。
小学生だと学校の宿題でも漢字の書き取り練習が出されたりします。
「一行ずつ書けば良いんでしょ」と何も考えずに"ただ書いている"状況だと頭に入りません。
やらされでやるものほどつまらないものはありません。
自分が"覚えたい!"と思ってやればきっと力になりますよ!