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2016
☆勉強法(一例)
栃木県のみなさま、こんにちは。
家庭教師学参です!!
本日は、成績を上げる為の勉強の仕方を簡単にご紹介いたします。
数学を例にいきますね。
数学といえば、計算、文章、図形などいろいろありますよね。
この3種類はジャンルは違えど、共通していることはあります。
それが「解き方を覚えることでできるようになる」ということです。
「数学が苦手~」や「数学嫌い~」など初めから数学に対して苦手意識の強い生徒に多いのが、
数学の問題に取り組む際に、解き方を見ながら問題を解くことです。(全員がそうではないですが。)
これだと問題を解いているときは解き方を見ながら解いているので、すらすら解けていますが、
いざテストとなったときに解き方を忘れることが多いです。
なので!このような勉強の仕方をしている方は少し勉強法を変えましょう!
一例です。
①まずは公式(解き方)を簡単に覚えて、例題を解く。
↑例題を解く段階では、公式を少し確認しても良いと思います。
②公式を見ずに、練習問題を解く。
③「一度できたからもう大丈夫」ではく、定着するまで解く。
↑ある程度解いたら、1~2時間くらい時間を空けてから解きなおすのもあり。
文章問題も同じです。
「こういうパターンの問題がきたら、こうやって式を立てて」
という感じで、多くの文章問題に触れておくと、わかるようになります。
結局は解き方を知っているかどうかですね。
これはあくまでも私のやり方ですが、参考にしてください。