滋賀県の記事

夏休みを味方につけて。

滋賀県のみなさま こんにちは

滋賀エリア学参担当です。

鬱陶しい天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

7月にとうとう入りました。

受験生は定期テストも終わりまして、改めて気合が入ってるのではないですか。

ただ気合だけでは成績は伸びないし、合格も勝ち取れません。

入念な準備と計画があり、そして実行力が問われます。

今回は私がやった夏の受験勉強を紹介します。

私は英語が中学入ってからずっと成績が悪かったです。

中学3年生になって、頑張ろうと思ってましたが現実はあまくありません。

これまでのつけで「どうにもならない」ことを痛感しました。

要は「単語力」が全くないのが解ってましたので、単語一点に絞っての勉強を決意しました。

アルファベットはA~Zまで26文字です、夏休みは一ヶ月以上あります。

よって教科書の裏にある単語を全部覚えようと毎日覚えまくりました。

単語が多いアルファベットの日には、朝から夕方までの日もありましたよ。

そして有言実行でやりきりました。

休み明けの実力テストでは、満点も混じる位の英語になりました。

そこからは面白さも加わり、むしろ得意教科になっていきました。

崖っぷちだったんでやりぬく自信はあったんですが、ノートの準備や計画は表にしたりして細かくしたのを覚えています。

この経験は今でもある意味、やればできるという自分の根拠になってます。

夏休みまでまだまだ時間があります。

何をやるのか明確にして、入念に準備や計画を立てるなら今ですよ。

あとは実行あるのみですから。

1人で不安なようならいつでも声をかけてください、応援します!