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2017
メッセージ。
滋賀県のみなさん こんにちは。
滋賀学参担当です。
ここに来て中学3年生の勉強の姿勢が変わってきています。
今頃になって・・・が本音なんですが、悪いことではありません。
むしろ、悪あがきは大いに結構なことではないでしょうか。
先日1月20日には、進路希望調査の結果も出ました。
いつもと同じで志望状況には偏りがあります。
その結果も現状に大きく影響していることは確かです。
どのように変わったかなんですが、明らかに学習時間は増えました。
それに伴い演習問題も必然的に増えるわけです。
やればやるほど、次から次へと弱点が露呈してしまいます。
そこで初めて質問たるものをしてくるんです。
正直なところ、質問には大きく差はあります。
まだまだ仕上がってない生徒は多いですが、一つ一つ弱点は潰してるんですよね。
確実に一歩一歩前進してるので、あとは間に合うかどうかだけなんです。
よって受験生の口癖がみんな一緒なんです。
手応えは掴んでるのですから・・・
「もっと早くからやっておけばよかった」なんです。
実にもったいない。
遅かれ早かれ必ず誰しもが悟る道理です。
よって、中学1年生及び2年生、さらには小学生のみなさんにアドバイス。
いつか・・・は当てになりませんよ、今から・・・が大事なんです。
結局のところは、学力の殆どは勉強時間に比例するものなんですから。