滋賀県のお住まいの皆様、こんにちは。
滋賀の学参担当です。

先日、中学２年生の生徒と
２年生の残りの数学の内容に、どんなものがあるのか話していました。

その生徒が取り組んでいるのは「三角形の証明」の範囲。
そこからテキストをめくっていくと、

「二等辺三角形の証明」
「正三角形の証明」
「直角三角形の証明」
「平行四辺形の証明」
「確率」

というような具合に、証明問題のオンパレード状態。入試に必ず出ますからそれだけ重要なんですね。
これがこの先、３学期いっぱいの数学の単元なんですよね。
そして気づいていただきたいのは、「計算問題が無い」ということです。

「計算問題が無い」ということは、計算が苦手な人にとってはラッキーなことかもしれませんが
よく考えてください。
学年が変わり、また４月が始まると数学は計算の話ばかり。
苦手なまま放っておくと、取り返しがつきません。
計算問題が得意な人も、忘れないようにしなければなりません。

今の図形はなんとかなるけど、計算はマズかった・・・
計算はできるけど、証明問題意味わからん・・・

そんな状態では高校受験で戦えません。
なんとかしないと！　と思うのであれば、すぐにでも動きましょう！

東は東近江市、西は大津市、南は甲賀市、北は長浜市まで
滋賀県全域どこでも講師をご紹介させて頂きますので
ご興味をお持ちの方はぜひお問合せください。