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2016
読書・・・?
滋賀県にお住まいの皆様
こんにちは 滋賀県の学参担当です.
知らない間に梅雨入りしていましたね。
以前は雨がたくさん降り始めて
「気象庁が梅雨入り宣言しました!」
とニュースになっていましたが、今はそんなにトピックにならなくなってきています。
それはさておき
本を読むことを読書って言います。
「書」=「本」を「読む」ということですね。
でも「読んで」「書く」って考えてみたら、これって立派な国語の勉強になるように思います。
本を読んで気になるところや気に入ったところをメモに書き留めていったらすごく心にも残ります。
「国語の勉強ってどうしたらいいの?」ってよく聞かれます。
たくさん本を読んでみて下さい。何の本でも構いません。
読書百遍意自ら通ず
(どんなに難しい本や文章であっても、何度でも繰り返し読めば、意味は自然にわかってくるものだ)
国語辞典にこんなのが載っていました。
「なるほど!」
小学生時の国語は侮れません。
文章を読んで理解し表現する力をつけておかないと算数、数学の文章題の意味も汲み取れなくなってきます。
算数の方が勉強もしやすくて楽しく思えるときもありますが、読書などの習慣もぜひつけるようにしてみてください。
東は東近江市、西は大津市、南は甲賀市、北は長浜市まで
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