滋賀県にお住まいの皆様

こんにちは　滋賀県の学参担当　岡本です.

滋賀県の公立高校一般入試まで後3ケ月をきりました。

受験生の皆さんは入試勉強の追い込みに入っていますね。

今日は滋賀県の公立高校の入試の特徴を教科毎に説明させていただきます。

先週のブログで国語、数学については説明させていただきましたので、

本日は英語についてです。

・英語に関してですが、5教科の中で最も点数に差がでる教科になっています。

点数分布表は通常山なりになりますが英語に関しては平たい丘の様になります。

問題が長文の中からでてきますので苦手な生徒さんは最も点数が取りにくい教科です。

早いうちに長文に慣れていく必要がありますので1年生、２年生の皆さんは英語に力を入れていきましょう。

また入試というのは実力が近い同級生達と勝負になります。

よって合格を決めるカギになりうるのが点数に差が出やすい英語という教科になります。

逆に言えば英語が苦手ですと周りに差をつけられるということですね。

今の受験生さんの場合、残りの期間もあまりないので

英語が苦手だとしても点数が上がりやすい理科や社会でカバーするのがお勧めで、

1年生、２年生の皆さんは先のことを考えて英語をがんばってみてくださいね。

東は東近江市、西は大津市、南は甲賀市、北は長浜市まで

滋賀県全域どこでも講師をご紹介させていただきますので

ご興味をお持ちの方は是非お問合せ下さい。