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県立高校一般入試まで3ケ月!

滋賀県にお住まいの皆様
こんにちは 滋賀県の学参担当 岡本です.


滋賀県の県立高校一般入試までついに残り3ケ月となりました。
受験生さんは皆さん赤本に取り掛かるなど受験モードに入る時期ですね。今日はそんな皆さんのお役に立つよう滋賀県の県立入試の特徴を説明させていただきます。


滋賀県は2015年度の入試からどの教科も大きく傾向に変化がありました。共通しているのは記述問題が増えたことです。特に理科、社会は記述問題が中心になっています。

それでは教科ごとの特徴です。

国語は古文単体で出題はされず現代文と古文を融合させたような問題がでます。滋賀県は昔から現代文中心の問題なのでここは大きく変化ありませんね。ですが自分の考えをまとめて、文章にする問題が増えました。答えは個人ごとに異なりますが、答え方書き方に注意が必要ですね。

数学は問題の文字数が極端に増えました、約二ページ分増えていますが問題数に変化はありません。読むだけで大変ですが、読む必要のない部分が多いので無駄な時間を使わないよう解く必要があります。どの教科にもいえることですが時間をかけさそうとするのが今の入試の特徴なので時間配分に注意しなければなりません。


参考になりましたか?入試までの時間は全員同じです。ただ闇雲に勉強するのではなく、入試内容を分析し効率のよい勉強をしてくださいね。

英語・社会・理科については後日説明させていただきます。


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