家庭教師学参のブログをご覧いただきありがとうございます。

飯能市担当の杉山です。

今回の期末テストの範囲で、

多くの中学3年生たちは理科で天体を学習しています。

先日のしし座流星群に続いてまたもタイムリーな話題が入ってきました。

今年の10月に太陽系内で観測された天体が、

実は太陽系の外から飛んできたものであることが確認されました。

幅が40メートル、長さが400メートル以上という、

非常に巨大な柱のような物体で、

太陽系外から飛んできたことがはっきりと確認された最初の天体ということで、

ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名されました。

太陽系に入ってきて、太陽の重力につかまりはしたものの、

入ってきたときの勢いがつきすぎていてどうやらまた太陽系の外に飛んでいってしまうようです。

それにしてもこの天体の形、

別の惑星の宇宙船なのでは・・・？

なんて想像がふくらみますね。