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2016
勉強する意味
埼玉県の皆さん、いつも家庭教師学参のブログを見ていただきありがとうございます。
さいたま地区担当の佐藤と申します。
今回は勉強する意味について書いていこうと思います。
『勉強はなぜするのだろう』
誰でも一度は思ったことと思います私もその一人でした。
実際に現実指導をしていても勉強がいやでいやでしょうがないという生徒さんもいます。
そのことを聞いたときに話しているのが、『勉強は将来、自分が仕事をするための糧』
言い換えれば、『勉強は仕事に役立てるため』と言っています。
これは長年指導をしてきた結果の答えです。
自分が指導する上での信念といってもいいです。
このことを考えるようになったきっかけは、『ドラゴン桜』という漫画で有名な三田紀房さんの
『成功の五角形で勝利をつかめ』という本に出会ってからです。
五角形は、当然勉強する5科目のことです。
当然のことながら、先生や学者さんになるのでなければ知識はあまり必要ありません。
『何故勉強するか』・・・・・それは生きる力、今後の人生を生き抜く力身につけるためにあると思います。
そのためにある五教科は以下のことを実につけることが出来ます。
国語・・・・読解力、コミュニケーション能力
数学・・・・ロジカルシンキング(論理的思考)能力
ここからが応用です。
理科・・・・仮説力、検証能力
社会・・・・ネットワーク力
最後の英語は度胸をつけること
まだ将来と言ってもピンと来ていない人も多いと思います。
勉強は将来のためにやると考えてみたらどうでしょうか?