大阪府の記事

問題の出題者は何を確認したいのか。

今年もあともう少しですね。





受験生の顔つきも以前より真剣な眼差しに変わっているように思います。






今回のブログでは少し視点を変えて問題を出している人が何を考えて出題しているか?を考えて見ましょう。






試験、特に入試は一題一題、問題を出題した意図があります。






この問題は関係代名詞を理解しているか?






この問題は三平方の定理を利用できるか?
などなど






選択問題や引っ掛け問題は、
しっかり問題の意図を理解し解答する力が問われます。






今から「この問題は何を確認したいのか?」
を考えながら解く事で、問題への理解が深まり、問題が解きやすくなります。





逆に「この問題を出題した意図がわかない」、
という事はその単元への理解が曖昧なのかもしれません。