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2017
冷房の効いた部屋での落とし穴に注意!
夏休みも近くなってきて、勉強にいそしむ時間が増えますね!
中には受験勉強で冷房のかかった部屋にこもりきり、なんて方もいるかもしれません。
そんな方はとくに注意して欲しいのですが・・・冷房病ってご存知ですか?
涼しい部屋と、外の暑い気温の差がありすぎることで、自律神経に異常をきたしてしまうのが原因です。
「冷房病」という病名ではないのですが、症状としては、だるい、頭痛、吐き気、いらいら、胃腸障害、食欲不振などでひどいと本当につらく、勉強どころではありません。
寝込んでしまう人もいるんです。
温度差の激しいところを何度も出入りすることがきっかけになるのですが、他にも、食生活の乱れや睡眠が足りていない、などが合わさるとより発症しやすくなります。
冷房をしっかりきかせると気持ちよく勉強しやすくなりますが、なるべくソフトな温度設定にしましょう。
外との温度差が5℃以内が理想です。
ただ猛暑日で5℃の差はきついかもしれないので、扇風機を併用するといいかもしれませんね!
冷房の風を長時間浴びないようなお部屋の環境作りを心がけてください。
また、冷房病対策は自律神経の乱れからくるものですのでとくに食生活がとても大切です。
図書館に行ってお昼は簡単にシャンクフード・・といった食事は極力やめましょうね!
脳の働きがよくなる食べ物もあります♪(数日前のブログをみてみてくださいね^^)
時間があってしっかり勉強できる夏休み!
冷房はくれぐれも適度に、体調管理をしつつうまく暑さと付き合っていきましょう!