大阪府の記事

☆昔の出来事を今に置き換えてみる☆

大阪府のみなさん、こんにちは!

家庭教師学参 大阪担当エリアです!

 

古文と聞いたら

どんなイメージを持つ方が多いでしょうか?

 

 

 

きっと

「難しいから嫌い」

「よくわからない」

「てか、そもそも何いってるかわかんない笑」

「現代語で書いてくれよ!!!笑」

 

 

なんて思う子も多いかもしれません。

 

 

実は私も高校一年生までは上記のように感じていました。

分かりやすい先生に古文を教えてもらうまでは。

 

 

授業で源氏物語をした時に古文の面白さに気づきました。

大事なのは想像する事です。

昔のことだからと解釈しないこと。 

 

 

例えば、源氏物語の六条御息所は教科書上、

生霊にまでなって呪い殺してしまうほど恐ろしい女・重い女

というう風にしか書かれていませんが、

では、どのように重いのでしょうか?

 

 

たとえば、

現代でいうと毎5分に

一回ラブメールをLINEで送ってくる様な女性

と言われたら、想像しやすくないですか?

 

 

実際は呪い殺そうとして生霊として出てきた訳ではなく、

本によっては源氏に対する

純粋な愛情を持った女性として描かれています。

 

 

 

 嫉妬ととらえると分かりやすくないでしょうか?

 

「会いたくて会いたくて震える、

 君を想うほど遠く感じて・・・」

と現代の有名な曲でもあるように

 

平安時代でも同じように感じている女性がいたのです。

 

 

 

 

私たちの生活と似ている部分も多いですし、

とらえ方次第で楽しみ方が変わります。

 

 

つまり、勉強の楽しさを知る為には

古文を理解できるほど

読み解く力が必要になるんですね!

 

 

その先生に教えてもらうまでは

古文の点数はずっと低いままでしたが

内容理解できて、面白さも分かって、

高校の定期テストではずっと

古文の点数は80点以上しか無かったです。

 

先生次第でやる気も点数もぐっと上がるんですね!

 

家庭教師学参では生徒一人一人に合った

先生を見つけることができます!

 

 

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