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若いうちから正しい姿勢の訓練を

お子様は、勉強に取り組む際、どのような姿勢で机に向かっていますでしょうか?

姿勢は集中力の持続に密接に関わってきます。

 

姿勢のいい人は、肺に空気をたくさんとりこめる、「深い呼吸」になります。

深い呼吸は酸素が体中にいきわたりやすく、その分集中力も増してくるのです。

猫背だったり、ひじをついてしまうと「浅い呼吸」になりがちです。

背筋を伸ばし、あごを引いてきれいな姿勢で勉強に取り組みましょう。

始めは慣れないのですぐもとの姿勢に戻りそうになりますが、我慢我慢!

いい姿勢が身につけばこっちのものですよ!

 

悪い姿勢でいるとそのまま固まってしまい、将来の肩こりや倦怠感、自律神経失調症の恐れも有ります。

お子様が若いうちから姿勢に気をつけるよう、今一度助言してみてくださいね!  

 

 家庭教師 学参

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