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2016
「寒い!もうちょっと寝ていよう・・・」の打破方法
朝の勉強は効果的です。
疲れがとれ、スッキリしていますし、夜に覚えた内容を朝に復習すると記憶の定着にもつながります。
朝の勉強は効率がいいのは分かっているんだけど・・・寒くて起きられない!
そんなお子様も多いのではないでしょうか。
朝、少しでも起きやすくなるようにいくつかのポイントをお伝えします。
エアコンで温度差調整
寒いから起きられないのであれば寒さを緩和してしまいましょう。
起きる30分ほど前にエアコンのタイマーをセットしてから寝てみてください。
ゆるめの靴下をはいたり、暖かい格好をして寝ているときと起きたときの温度差が少ないようにするとスムーズに起きられます。
光を浴びる!
目が覚めたらすぐに太陽の光を浴びましょう。
カーテンをあけて浴びる光が体をシャッキリと目覚めさせてくれます。
雨の日や太陽の光が入りにくい場合は部屋の明かりでも効果はあります!
体温を上げると活動しやすくなる!
寝ているときには体温が下がっています。
このとき副交感神経が働いているのですが、逆に体温が上がると交感神経が活発になります。
なので血流をよくして体温を上げることが重要です。
布団の中で手足の指を握って開いて、と動かしたりひざを立てて左右に倒したりするだけでも血流の流れは変わってきますので、試してみてください。
以上のようにいつもと少し違うだけで目覚めやすい朝を迎えられるかもしれません。
これで朝から勉強をする気持ちもUP!ですね!
朝の時間を有効活用してくださいね!