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読書感想文は、誰でも書ける!~簡単に書く工夫~

こんにちは!大阪の皆さん、いつもブログを読んでいただきありがとうございます!

 

読書感想文を書く工夫

今日は、夏休みの宿題でも出ることが多い、読書感想文について書いていきたいと思います。
読書感想文を書くとき、本を読んでいきなり書こうとしていませんか?
いきなり書こうと思ってもあらすじの説明文になってしまったり、書くことがなくなってしまったりしませんか?
実は読書感想文を書くには少しコツがあるのです。

 

本を選ぶコツ
まず本を選びましょう。
自分が興味のあるもの最後まで楽しんで読めるものにしましょう。
ページはあまり多くない方が書きやすいかもしれません。
そしてなぜその本を選んだかも、覚えておいてメモを取りましょう。

 

読みすすめる時のコツ
本が決まったら早速読んでいきます。読書感想文の本を読みながら、して欲しいことがあります。
書くに当たって材料を増やす為に大きめのふせんを貼っていきましょう
ふせんを貼るポイントは「疑問に思った所」「主人公と共感できた所」印象が強かった所」「場面が変化する所」など、何か感じたところがあればたくさん貼ってください。

そしてふせんを貼った箇所には、理由があります。
なにをその時感じたかをふせんに書き出してみましょう
これは本を読みながら書いていくといいでしょう。
主人公が○○でびっくりした、感動した、不思議に思った、応援したくなった・・・など、読みながら感じることは沢山あります。
丁寧に書かなくてもいいので、小さなことでも書き出しておきます
この作業はとても後で役に立ちます。

 
書くコツ
早速書いていきましょう。
出だしは本を選んだきっかけや、本の紹介などにすると書き出しやすいです。


そしてメインの部分には、先ほどのふせんが大いに役立ちます。
つよく印象に残った部分について書いたり、疑問に思ったことをかいたり、主人公と自分を比べてみるのもいいですね。

最後に、本を読み終えた感想をかいてまとめましょう。
自分の気持ちの変化などもまとめるといいですね。

 

読書感想文が書けたら、チェックを誰かにしてもらうと良いです。
もしご両親に見せるのが恥ずかしければ学参の先生もチェックしてくれますよ

 

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