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ほめ方と叱り方

以前ブログで上手なほめ方をお伝えさせていただきましたが、今回はやってはいけない叱り方をご紹介したいとおもいます。
基本的にはほめて伸ばしたいですが、どうしても叱らなくてはならない場合にＮＧなのは、
・他の人と比較しすぎる（自信を失ってしまいかねません）
・あれもこれもまとめて叱る（言葉を重ねるごとにお子さんはは嫌気が差すばかりです。）
・抽象的に叱る（「いい加減にしなさい！」「早くしなさい！」など何を叱っているかわからないと何度でも同じことをしてしまいます。）

　

叱り方って難しいですよね。できるだけ叱らずに育ててあげたいものですね。
ただ、叱るのを我慢するだけでは親御さんのイライラがたまってしまうだけでお子さんもなかなか変わってくれません。
ゲームを切り上げて宿題をしてほしいなら、あらかじめ「ゲームしてもいいけど宿題は何時からやる？（お子さんに決めさせる）じゃあお母さんも宿題みててあげるから約束ね！（協力する）」などと一緒に取り組み、出来たらほめましょう。
勉強以外にもいつもお子さんをよくみていて、日常生活でもほめられることを見つけたらすかさずほめることが大切です！

実力を底上げし、私立、公立共に合格した中学３年生のお客様をご紹介します。

家庭教師学参にお問い合わせがあったのは昨年の9月。
高校受験対策をしたいけれど、家庭教師は初めてだし塾にもいっていないのでいろいろ相談したい、との内容でした。
家庭教師は1対1なので自分の思ったことが聞けるところが魅力だというお子様のお気持ちで特に苦手な数学と英語をﾒｲﾝに家庭教師をつけることにしました。

　
先生が見せてもらった中間ﾃｽﾄでは数学の点数が20点台でした。
ところが2ヶ月めの実力ﾃｽﾄでは50点台に上昇。
先生と二人で、志望校を目指すために基本から改善し、基本の間違いをなくすことを徹底したそうです。
先生もわからないところはとことんわかるまで付き合い、わかりやすい教材を買ってきたり、勉強のスケジュールをたてたりと、残りの受験までの時間でしっかり実力を導いてくれました。
受験2ヶ月前には指導範囲を広げて理科や社会も指導。

　
お子様も「勉強しやすい環境で助かりました。自分にあった先生を選ぶことが出来るし、私達のことを真剣に考えてくれる先生に出会えて良かったです」とお喜びのコメントをいただきました。

　

　
学参では実際に指導にあたる先生で無料体験ができます。

無料体験1時間の中で相性や教え方などがわかり、初めて家庭教師をつけるお客様にも安心だとお喜びいただいております。

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