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「家庭教師」を選択した理由 共働きのご家庭 その2

前回に引き続き、「家庭教師を選択した理由」第3回です。

 

前回、C君の成績に焦りを感じたご両親から「家庭教師の先生に放課後から自分達が帰るまでの時間、C君の勉強をみてほしい、英語は1学期の復習からお願いしたい。」と、お問い合わせをいただいた、中学1年生C君のご家庭のお話の続きです。

 

家庭教師の先生に対しても最初は少し反抗的な態度だったそうですが、先生と徐々に打ち解けるにつれて素直に勉強に取り組むようになっていきました。そして、家庭教師の先生が来ない日も、家に帰ってからその時間に勉強する習慣が身に付き、自分から率先して宿題をするようになりました。

具体的にどのように指導をされたか 

 

苦手だった英語については、先生が中学校の英語の教科書をはじめからしっかり教え直してくださりながら毎回の指導ごとに英単語の宿題を出し、次回に小テストをするという方法、小テストに対しての直しの方法まで徹底しての指示だしとほめなどで、問題をピックアップしていきながら1学期の復習をしていきました。ポイントを絞りつつもしっかりと基礎を押さえていくことで2学期からは授業の内容に対しての理解度が深まり、授業についていけるようになりました。

 

他の教科も指導スケジュールの見直しと管理をしてくださったおかげで決まった時間での勉強の習慣が徐々につき、テスト前以外の勉強時間も増え、だんだんとC君は「学校の授業がわかるようになってきた。」と手ごたえを感じるようになったいったそうです。その結果、見事に三ヵ月後のテストの点数も上がりました!!

 

さらに、家庭教師の先生を通じてC君の学校生活や放課後何をしているかなどの様子を知ることができるようになり、C君と意思疎通がしやすくなったおかげで、小言が減り、また以前のように良い雰囲気でC君とたくさん会話ができるようになったとのことでした。

 

回のお話のように、家庭教師の先生が入ることでお子様のやる気が変わり、さらに親御さんとお子様の関係も良くなるという事は実はよくあります。お忙しい共働きのご家庭にとって、お子様と共に歩んでくれる家庭教師は何かとお役にたてるのではないかと思います。お気軽にお問い合わせください。

 

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