こんにちは！「家庭教師を選択した理由」シリーズ第２回目です。

親御さんにとって、子供さんの進学はとても重大な問題ですよね。

「我が子の将来にとってプラスになることは出来るだけしてあげたい、幸せな人生を歩んで欲しい。」

もちろんどの親御さんもそう願われていると思います。

　　

今回は、進学先に中高一貫校を選択されたあるご家庭のお話です。

こういった中高一貫校は私立である場合が多く学校独自の独特な試験を設けている場合があり、特に難関中学では

「差をつけるため」に出題されたひねった問題を解けるようにするなど、受験校それぞれに対応した対策が必要になってきます。

　　

　★　大阪市在住　小学校５年生　B君とそのご両親の事情

B君のご両親は、どちらも他県出身で仕事の関係で大阪市に引っ越してみえました。

そのため大阪市の学校の様子、雰囲気、地域とのつながりなどの詳しい知識はあまり持っていませんでした。

小学校は近くの公立の学校にB君を通わせており、今後進学するであろう中学や高校に対するこだわりは最初はあまり無かったそうです。

　

しかし、自宅から通える場所に名の通った私立の中高一貫校があるので、どうだろうか？と考え、B君に聞いてみると「受験してみたい、受かれば行きたい。」との答えでした。

今後の大学への進学のことも考慮し、それならば挑戦してみよう！ということになったそうです。

ただ、ご両親ともに公立の学校へ通っていたため、中学受験の知識はまったく有りませんでした。

　

受験に向けて何をする？試験にはどのような問題が出るの？

「中学受験とは何か」という情報集めからはじめなければならないご両親にとって、受験はBくんの学力のみの問題ではなく、親御さんご自身の問題でもあったようです。

　

そこから中学校や塾が独自に行う受験説明会等に参加されましたが　「実際の中学受験の経験者から指導していただきたい、できればその学校の卒業生の方からB君の勉強だけでなく　親の私達も話を聞きたい。」そのようなご希望が強くなり、ご縁があって学参へお問い合わせをしてこられました。

　　

そこで、B君が受験を希望されている中学高校を卒業された家庭教師の先生をご紹介させていただいた

のですが先生の年齢が若かったこともあり、まるでBくんのお兄さんのような存在になっていったそうです。

　

家庭教師の先生自身の中学校、高校時代の話を聞くことで「実は受験に対して現実感が無く少し戸惑っていた」B君は俄然やる気になったようでした。

　

ご両親も先生からB君の成績や勉強法だけでなく経験者から学校の雰囲気、試験問題や出題傾向、面接時の話などを聞くことができて、とても参考になると喜んでいただいております。また、家庭教師の先生の人柄に触れ「この先生が通った学校ならば大丈夫だ。」と安心されたそうです。

　

現在、B君、ご両親、そして家庭教師の先生とともに、来年の中学受験本番に向けて頑張ってみえます。中学受験対策には、家庭教師の指導が大変効果的である、と皆様からご評価いただいております。B君とご両親のような中学受験に詳しくないご家庭にもしっかり対応させていただいておりますし、もちろん有名難関校受験に対応できる、経験豊富なプロの先生もご紹介できます。

　

中高一貫校、家庭教師の先生と一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか？

　　

家庭教師学参

0120-45-4530（本社お問い合わせフリーダイアル）