計算ミスについて
大分県の皆様こんにちは!
「学参」大分担当の高山です!
解き方のプロセスは分かっているのに、
計算でミスをしてしまう。
うっかりミスで点でいつも点を落としてしまう。
そんなことありますよね?
ケアレスミスで点を落とす生徒は
符号が間違っていたり、途中計算での約分や繰上げ・繰り下げで間違えてしまう
四則計算の解き方が間違っている、累乗のはずし方が間違っている
などなど。ほとんどが上記に当て嵌まっていると思います。
大きな要因の一つとして、まずは演習不足。
解けば解くほど、様々な角度からの問題に対しても落ち着いて解くことが出来ますし
見直しの余裕も生まれます。
二つ目はやはり途中式を書いていない。
これが大きいです。
多少算数や数学に対してセンスがあると、
頭の中で計算(暗算)しようとします。
これが不安定な為、時間はかかるわミスは多いわで
一つもメリットがありません。途中式を書くのが面倒な子にも多いです。
ナビ大在校では、途中式は非常に細かく書かせています。
字も丁寧に、なるべく大きく。
人間は機械のように正確ではないので、
必ずミスを起こすもの。「ミスがあるだろう」ときちんと自分で受け入れた上で、
途中式を細かく書かせることで、少しでもケアレスミスの確率を減らします。
速く・正確に解くべきだからこそ回り道をする。
近道は逆に遠回りになるのかも。
途中式一つで数学の点は動きます。
是非、自分の解き方を見直してみて下さいね!
●どうしても自分だけだと上手くいかない・・と考えてる学生さん
●定期テスト・・子どもだけにまかせるの心配だなぁ・・と考えてるお父様やお母様
●次のテストでがっつり点を上げたい!と気合充分の皆様
家庭教師の学参では生徒の状況に応じて細かい指導を行っていきます◎
この春、何かを変えたい方は私達の「無料体験授業」を受講されてみては如何ですか?
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