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2016
大分県の公立高校入試システム
大分県の皆様、こんにちは。
「学参」大分担当の井本です。
本日5/21は大分市内の公立中学校で体育祭ですね。
日頃の練習を存分に発揮し、怪我の無いように頑張ってくださいね。
ただし、6月下旬には1学期末テスト(前期中間テスト)が実施されます。
来週からは定期テストに向けて部活と文武両道で頑張ってください。
さて、タイトルにもある大分県の入試システムですが、本日は「推薦」について書かせていただきます。
大分県には「A」「B」の2種類があります。
「A」は別府翔青のグローバルコミュニケーション科、舞鶴高校理数科、芸術緑丘高校音楽科・美術科
募集人員は入学定員の50~100%の範囲で、学校ごとに定められています。
検査内容は、適性検査、面接、小論文です。
「B」はA及び爽風館高校を除く全ての学科です。
募集人員は普通科は入学定員の10%以内、専門学科は入学定員の15%以内、総合学科は入学定員の30%以内でそれぞれ学校ごとに定める。
検査内容は、面接、小論文(実施する学校のみ)
今年度の入試日はまだ発表されていませんが、例年2/10前後です。
発表はAB共に同日です。
今回はここまでにしておきますが、皆様、ご参考になりましたでしょうか。
お子様の勉強で家庭教師をお考えの方はお気軽にお問合せ下さい。
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